堂本光一が真剣で巻き藁斬りに挑戦「生半可な気持ちでやるとやっぱりダメ」
12月14日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ) で、ゲストに佐藤隆太が登場。KinKi Kidsと真剣巻き藁斬りに挑戦した。
一行は佐藤のリクエストで「2019年の疲れをとるリフレッシュツアー」へ。中でも一軒目に訪れた東京・銀座のHiSUi TOKYOでは、海渡翠壽氏、山田翠麗氏の指導の元、真剣試し斬りというちょっと意外な方法でリフレッシュした。
まずは道着に着替えて、模擬刀で素振りの練習から。堂本光一は「ずっと舞台でやってるんで刀を当てないやり方しかやってないんですよ」と真剣と模擬刀の違いを語った。
素振りを経ていよいよ真剣へ。堂本剛は「緊迫するね」、佐藤も「緊張がハンパないですね」と緊張気味の三人。160年前の幕末に使われていたという真剣で、巻き藁斬りに挑戦した。
トップバッターの光一は、一回目で藁が切れたものの「引きちぎっている」と海渡氏。二回目で成功。「素晴らしい!」と褒められていた。光一は「数年ぶりにこれ(巻き藁)斬ったんですけど、当てにいくっていう気持ちが、生半可な気持ちでやるとやっぱりダメっていう…」とまるで指導者のような語り口調で感想を。剛から「なんでそっち(師範)側に立つの?(笑) さっきまでこっち側にいたのに」とツッコミを入れられていた。
続いて、剛が挑戦。一回目は失敗したものの、2回目、3回目と成功させ、「斬れたときは気持ちいい」と晴れやかな表情を浮かべていた。佐藤も2回目で成功し「未知の世界に一歩足を踏み入れられたのかなという達成感があって、そういった意味でリフレッシュにつながる」とコメントした。
SNSでは「みんな真剣を持つと表情が変わるのすごい」「光一君の所作が堂に入っていて素敵だった」などの声が寄せられていた。
次回放送は1月11日。