劇団EXILE町田啓太が告白「160キロ」を目指してる
ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。12月22日の放送回に、劇団EXILEの青柳翔、町田啓太、鈴木伸之が登場。「今、一番お金を使っているのは?」というトークから、町田が漫画の影響で意外なことに目覚めたことが明らかになった。
鈴木が「デリバリーというか出前みたいなものには」と自身がお金を使っていることを話すと、青柳も「俺もご飯かな」と賛同。しかし、周りからは「青柳さんはお酒じゃないすか?」と突っ込まれ、さらに鈴木から「青柳さん、めっちゃ漫画読みますよね。家も漫画が多い」と、青柳の漫画好きが明らかになる。
町田も「青柳さんから薦められた漫画とか見るけど、面白い」と絶賛。そして「『MAJOR』って野球漫画に最近もう一回ハマって」と続けて語り出し、「主人公が(球速)160キロの球を投げるっていう設定なんですけど、俺も投げたいと思って、体育大のチーム集めてやろうといって、やっていた人もいるから(野球を)やり始めた」と仰天告白。
グローブとキャッチャーのレガースセットを買ったとコメントすると、鈴木は「グローブ買ったんすか?」と驚き、青柳は「何を目指してるの?」とバッサリ。町田は「160キロを目指してます!」と笑顔で即答していた。
この返答に青柳は「頑張ってくれ」と苦笑いをし、3人は爆笑。鈴木は「160キロは無理だと思いますよ」と冷静な対応をしていた。
次回は那須川天心、高田延彦、ケンドーコバヤシが登場する。