上川隆也、“検事・佐方”に手応え「大きな思いを込めて作らせていただきました」
12月26日(木)放送の上川隆也主演スペシャルドラマ「検事・佐方~裁きを望む~」(夜9:00-11:05、テレビ朝日系)。試写会イベントが12月24日にテレビ朝日本社にて行われた。
同ドラマは「犯した罪はまっとうに裁かれなければならない」という信念を貫く、上川演じる硬骨の検事・佐方貞人の活躍を描く。
試写会イベントでは、一足先にスペシャルドラマ「検事・佐方~裁きを望む~」を放映。ある親子の互いを思い合うシーンでは会場からすすり泣く声が聞こえた。終了後、大きな拍手が響きわたり、会場は感動に包まれた。
上川、松下由樹、原作者の柚月裕子氏が登壇すると、会場からは再度拍手が巻き起こった。記者会見では、柚月氏から「“佐方貞人シリーズ”は約10年間書き続けている大切な作品。
本日、ドラマを拝見して“ああ、やっぱり次も佐方を書きたいな”と強く思いましたが、逆に上川さん、松下さんはどのような佐方や真生を演じてみたいと思っていらっしゃいますか?」と、俳優陣に次回作の展開についてリクエストを募る一幕も。
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