女優・高橋惠子「本質を分かってくれてる」初主演時の相手役に感謝
1月8日放送の「あいつ今何してる? 我が道を進む女性SP」(テレビ朝日系)に、女優・高橋惠子とマネージャーを務める娘・高橋佑奈がゲスト出演。高橋の初主演映画で共演した相手役俳優のその後を追ったところ、あるメッセージが高橋親子の胸を打った。
高橋が気になっている人物として名を挙げたのは、デビュー作である映画「高校生ブルース」で高橋の相手役を務めた俳優・内田喜郎。
1970年、15歳で妊娠流産を経験する主役の女子高校生を熱演して鮮烈なデビューを果たした高橋だが、撮影現場では初めてのことにとまどうばかりで、内田を先輩として頼りにしていたそう。
そんな内田は現在、ファミリーレストランの厨房で働きながら、都内のライブハウスでシャンソン歌手として歌っていることが分かった。
1965年に映画「大怪獣ガメラ」でガメラに助けられる少年を演じて注目を集めた内田も、芸能界の荒波にもまれた一人。
高橋との共演後、今は亡きジャニー喜多川氏の「喜郎だったらいいよ、受けてやるよ」という言葉でジャニーズ事務所へ入所。
下に続きます