神田うの「えっ!?私でいいの?」 ドラマ「DASADA」で日向坂46と共演
日向坂46の初主演ドラマ「DASADA」(毎週水曜深夜0:59-1:29、日本テレビ)。女子高校生がファッションブランドを立ち上げるこの物語で、渡邉美穂演じるデザイナーの篠原沙織のお母さんを演じるのが神田うの。連続ドラマ出演は実に14年ぶりの彼女に、久々のドラマ出演についてや役について、プライベートのことなど聞いちゃいました!
――久しぶりのドラマ出演ですが感想を教えてください。
えっ!?私でいいの?って思いました。久しぶり過ぎるし、これまでも女優業はそこまでやっていなかったので。私は、渡邉美穂さん演じる篠原沙織のママ役。コントでは小さい子供のママをやったことはありますが、高校生のママは初めてで、二度驚きました。
――役づくりは何かされましたか?
事前に“神田うの”のままでいいと言われたのですが、台本を読んでいるとそうはいかないなって(笑)。家庭環境などを想像しながらイメージはつくりましたね。まぁゆる~い感じのお母さんって感じで、自分の中にある沙織のママっぽいところを思いっ切り引き出して演じました。基本似ているところは多いんですが、大好きなネットショッピングでエルメスのバーキンを買うシーンがあるんですが、それはしないかな。やっぱり目で見て買いたいなって。でもそれは彼女らしくていいんですよ。一番似ているのは親バカなところ。娘を見て「かわいい~」って言うのは私の日常です(笑)。