KinKi Kidsも絶賛 残念な料理写真を投稿する葵わかなが「SNS映え」をマスター
1月11日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ) で、ゲストに葵わかなが登場。KinKi Kidsと共にSNS映えする料理術を学んだ。
料理歴1年の葵は、盛り付けのセンスがないことが悩みだという。光一は「そういうパートナーができてからでいいと思います」という光一に対して、剛は「パートナーが出来る前からやっておくことなんです」と料理の見た目論争が勃発。
光一が「独り暮らしがもう20年以上なんですよ…」と語りだすと、葵は「あははは」と愛想笑い。光一から「なにその乾いた笑い」とツッコまれていた。
今回は、SNSで料理写真を美味しそうにアップしたいという葵のために、フードスタイリストの野口英世氏を招き、美味しそうみえる盛り付けや器選び、写真の撮り方を学んだ。
葵が自分で撮影したステーキ画像を披露すると、お皿の真ん中に茶色の玉ねぎソースに漬かったステーキが載っている地味な写真で、剛は「ヤバいで」、光一も「俺が見ても残念」と厳しいコメント。葵が「でも、お皿は頂いたすごくいいお皿で…」とアピールするも、「皿をも殺す!」と光一がツッコミを入れていた。剛は「こういう手間をかけてくれた料理を僕は食べたい、嬉しい。プラスやっぱ器とかそのテクニックがあるとさらに…」とフォローした。
野口氏が葵のレシピ通り作り、スマホで撮影した画像を披露すると一同感激。すると葵が「お料理番組をみてて気になることがあって、食材が絶対いい食材なんじゃないかと思うんですよ」と質問すると、「そんなこともない」と野口氏。光一が「だって、お皿いいやつでも皿殺しする」とツッコミを入れて笑いを誘った。
SNS映えのコツは、料理に対して余白ができないようにオーバル型の皿を使用し、撮影時は縦位置で、外光を取り込むことで立体的に見えると教わると、剛が「美味しそう」、光一も「ほんまや、すごいな」と驚いていた。
一通りレクチャーを受けた葵は「こうやって自分から美味しさをアピールしていかないといけないんだなと学びました」と反芻。
最後は、葵がよく作るという野菜炒めをスタジオで調理。盛り付けし、撮影を行った。
出来上がりを見た光一は「5倍くらい成長した」、剛も「よくここまできましたね」と絶賛。実際に葵がSNSに料理写真を投稿すると、5630いいねを獲得した。
SNSでは「ふたりの見た目論争に笑った」「葵ちゃん成長できて良かったね!」などの声が寄せられていた。
「KinKi Kidsのブンブブーン」次回放送は1月18日、ゲストに大原櫻子が登場する。