吉田鋼太郎「テレビなんか出ねぇよ」“肩ひじ張っていた”過去明かす
舞台を中心に活動していた吉田は、当時は「俺はテレビなんか出ねぇよ」と言っていたが、その実は「テレビの仕事がなかっただけ」と謙遜する。だが、少しずつテレビの仕事をやるようになり、「楽しいじゃん、意外と」と思い始めると、「なんで俺はそんな肩ひじを張っていたんだろう」と思ったと振り返る。
藤原は吉田との縁を「(演出家の)蜷川幸雄さんがつなげてくれて」と話す。
吉田は藤原を始め、小栗旬、生田斗真らを「話ができるギリギリの世代」と言うが、藤原は現在61歳の吉田を「この人、酒飲んだら10代ですよ」と言い放つ。
また、舞台の地方公演のときなどは、嫌がる吉田を藤原が部屋飲みに誘い、あるときは、吉田が自室に戻れないように、吉田の妻が持っていたルームキーを、藤原がだまし取って、それを持って逃げたこともあると暴露される。
「歩いて3分くらいなんですよ」(藤原)と、近所に住んでいるという2人。
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