長澤まさみ主演映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(2020年5月1日[金]公開)の追加キャストとして、滝藤賢一、濱田岳、三浦春馬、広末涼子、前田敦子ら13人の出演が発表された。
映画第2弾“プリンセス編”では、マレーシアにあるランカウイ島で海外ロケを実施。そのランカウイ島を舞台に、ダー子(長澤)らは世界有数の大富豪一族・フウ家にコンゲームを仕掛けることに。
当主のレイモンド・フウが死に、残された遺産の10兆円を狙い、史上最大のコンゲームが行われる。
今作から「コンフィデンスマンJP」に参戦する新キャストは5人。フウ家長女、ブリジット・フウ役はビビアン・スーが担当。長男のクリストファー(古川雄大)、次男のアンドリュー(白濱亜嵐)と共に、10兆円の遺産争いを繰り広げる。
さらに、フウ家の遺産争いに巻き込まれるホテルの支配人役に滝藤、謎の画家・ユージーン役に濱田岳、悪徳詐欺師・ヤマンバ役に濱田マリ、元某国大統領夫人役にデヴィ・スカルノが決定。
前作“ロマンス編”の最重要キーマンで、ダー子の敬愛するコンフィデンスマン・スタア役の竹内結子と、ダー子の前に立ちふさがった天才恋愛詐欺師・ジェシー役の三浦、SPドラマ“運勢編”でリチャードをだましかけたハニートラッパー・韮山波子役の広末も再登場する。
そして、第1話と“ロマンス編”で暗躍し、日本のゴッドファーザーと呼ばれるダー子たちの宿敵・赤星栄介役の江口洋介は三度登場。
また、前作でダー子に弟子入りした子猫・モナコ役の織田梨沙、悪徳美術商・城ケ崎善三役の石黒賢、ダー子の子猫として活躍する鈴木さん役の前田、悪徳芸能プロモーターのホー・ナムシェン役の生瀬勝久といった、シリーズおなじみのキャスト陣が顔をそろえることになった。
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