「実は自腹。修正アプリ使って…」人気モデル・チャベス愛が”セレブ生活”の裏側を衝撃告白<有吉反省会>
一流芸能人が自らの過ちを告白し償う「有吉反省会」(日本テレビ系)。1月25日(土)の放送では、ゲストにモデルのチャベス愛が登場、現在の悲惨な状況を告白する一幕があった。
チャベスは、2009年に名古屋でモデルデビュー、2019年には関西コレクションにも出演し、バラエティー番組でも活躍しており、SNSでは華やかな生活が紹介されているが、そのおごられ自慢がウソであるという。
SNSを見てみると「ウニの食べ比べ!!ゴチになりました!」「奢りでナイトプール貸切!幸せ~」「香港旅行も奢りでカニ食べまくり~!」とおごられ自慢を連日アップしているのだが、実は全て自腹。
本人に聞いてみると、ウニは「すみません、自腹です。誰とも行ってなくて、1人で行きました。バレたくないので、2人前頼んで、あたかも人と行ったように」、ナイトプールも「貸切じゃなくてプールに人いたんですけど、修正アプリで人消しました」と告白。
なぜウソをついたのか?「地元・名古屋でテレビだったりラジオやCMも決まって、トントン拍子だったんですよ。名古屋では最強でしたね。奢って下さる方がいっぱいいたんですけど、東京、厳しいっすね…華やかな生活をアピールしたくて、引くに引けなくなって…」ということらしい。
「今でも人気あるの?名古屋帰ると」と司会の有吉弘行が尋ねると、チャベスは「『あ、チャベスちゃんだ!』って道が開くんですよ。地元では大きい顔がしたい…」と嘆いた。
それに対して、アレクサンダーには「名古屋でも大して人気ないでしょ?」、大久保佳代子には「私も愛知県で番組やってますけど、聞いたことない」と、散々な言われよう。
しかし、チャベスは「過去には億ションを頂いた。お会計とかも普通に1人で歩いててもしたことなかった。全部皆さんが払って頂いて」と弁解。
「でも、東京出てきたらどうだった?」と有吉が振ると、チャベスは「東京は砂漠ですね…」と意気消沈。現在も東京で生活しているが、モデルの仕事はなく、バイトやブランド品を売って生活、レトルトご飯に納豆を食べているそうだ。
「モテるの、今?」と有吉が聞くと、チャベスは「モテはする。皆さんが知ってる人にアプローチされた。結構すごい人」と言うので、大久保が「名前言いなさいよ!誰だ?」と聞くと、チャベスは「ジョニー・デップ」と答え、「ウソつけ!」とスタジオは呆れかえっていた。
次回の「有吉反省会」は、2 月1 日(土)夜11時30分より放送、ゲストに元プロ野球選手のG.G.佐藤が登場予定。
毎週土曜夜11:30-11:55
日本テレビ系で放送