井上和香が”グラビア戦国時代”当時の秘話を告白「グラビア会に誘われなかった(笑)」
1月25日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉が、井上和香が銀座にある「三州屋」へ。井上がかつてのグラビアアイドル事情を告白した。
「かれいの唐揚げ」「カキフライ」「鳥豆腐」をアテに日本酒や生ビールなどで乾杯。子どもができ、授乳期間も含め3年は飲んでいなかったと語る井上。元々は母親が女優で、タレントを目指して日出女子学園高等学校に入ったものの、事務所には入らず、卒業後はクレジットカードのオペレーターをしていたそう。そんな中、やっと今の事務所に応募し、見事合格したという。
お次は「酒の穴」へ。「刺盛り」「なめろう」をアテに芋焼酎で乾杯。井上の夫は映画監督で監督の作品に出演し、結婚に至ったそう。井上がグラビアをやっていた頃は、小倉優子や熊田曜子、長澤まさみも誌面で活躍していたそうで、まさにグラビア戦国時代。当時はグラビアからバラエティー番組に出ることが多かったが、共演しても仲良くなることはなく「同志というよりはライバル」だったという。
しかしある日、トップを走っていた熊田曜子がテレビで「グラビア会があって、みんなで仲良く定期的にご飯を食べています!」と言っているのを見た井上は「まったく誘われたことがなかった。私、嫌われてるの?と思った(笑)」と告白。
ネット上では「井上和香みたいなお姉さんキャラっていいよね。今年40歳って見えない!」「グラビア会に誘われなかったって、笑える」との声が上がった。
次回は2月1日(土)放送。東銀座で飲み歩く。
毎週土曜夜0:50-1:15
テレビ東京系で放送