とろサーモン村田のお笑い以外の才能をオラキオが絶賛「M-1を中途半端にとってしまったから霞んだ」
2月1日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に、とろサーモンが登場。オラキオとゾフィーが、仕事が喪中状態という、とろサーモンに対しアドバイスを送った。
「M―1グランプリ2017」王者に輝いたとろサーモンだが、2018年12月の炎上以降、いまだに仕事は喪中状態だという。
そこでスタジオには、ふくちゃんで人気のゾフィーとオラキオが登場。久保田にはそのまま尖っていてほしいので今後もまた炎上するかもしれない…だからこそ、相方である村田秀亮には保険として、手に職をつけて欲しいと副業をアドバイス。オラキオは体操教室を経営、ゾフィー・サイトウナオキはなんと居酒屋を3店舗も経営しているそう。サイトウは「おかげさまで(生活を考えることなく)のびのびとお笑いができています。だから(お笑い)頑張らなくていいんです(笑)」と余裕を見せ、ひな壇芸人たちを爆笑させた。
そんなオラキオが村田に勧めるのは「役者業」。村田がかつて出演したドラマ「火花」を見たそうで、「とんでもなくいい役者なんですよ! 逸材」と絶賛。「『M―1』を中途半端に獲ったから、俳優の才能が霞んでしまった。本当だったら漫才師よりもっと行ってましたよ!」とも指摘。
これをだまって聞いていた明石家さんまは「(上から目線の)お前誰やねん!」とオラキオを一喝。久保田は「お前みたいなキャラ人間、5年後10年後どうなってるかわかる?」と空のペットボトルを思い切り握りつぶし「死ぬねん」と最低な言動を発動させた。
ちなみにオラキオは、将来“でんでん”のポジションを目指しているという。
ネットでは「まだ村田さんの演技は観たことがないんだけど、たしかに男前なので俳優に向いてる顔ではある。どんな演技をしていたのか気になる」「久保田は面白いんだから、ずっとこのままでいい! あと何気にオシャレのセンスもあるよね」などの声が上がった。
次回は2月8日放送。
毎週土曜夜11:10-11:40
フジテレビ系で放送