バイきんぐの“キャンプ男子”西村瑞樹、浜口京子をトリコに!
“伝説のキャンパー”と出会う前編
前編では、まず今治市内の道の駅で聞き込みを開始。タコが特産だと知った西村は、その場でタコ漁師の携帯番号を教えてもらう。
その漁師は「海に出ている」と聞き港へ向かうが、途中で連絡が取れなくなり大ピンチに。漁師仲間に頼み、その漁師がいそうな海域へ船を出してもらう。
次の島で食材探しを続けていると、西村の元に「無料のキャンプ場がある」という情報が舞い込む。早速行ってみると、瀬戸内海が一望できる絶景スポットが。
キャンプ地として“即決”した西村は、夕飯を作り、周りの人たちにもおすそ分けするが、その中には驚きの場所からやってきた“伝説のキャンパー”が。
後編では浜口京子と合流
後編では、尾道の生口島で食材探しをする西村が、瀬戸内レモンの生産者という夫婦に出会う。この日、まだキャンプ地も決まっていないことを伝えると、「知り合いの家が良いかも」と、連絡を取ってくれることに。
すると、そのまま番組初となる住宅の庭でのキャンプが決定。そこでも西村は、家主の言葉に甘えて風呂まで借りてしまうなど、相変わらずのマイペースっぷりを見せる。
翌日、海岸沿いを歩く西村に向かって「気合いだぁ~!」という声が。登場したのは、特別ゲストの浜口京子。2人は食材探しに出発するが、どこへ行っても人気者の浜口は、西村よりもスムーズに食材を手に入れてしまう。
キャンプ地探しでは、住宅街で木の刈り込みをしている男性に遭遇。ここでも「庭でキャンプをさせてほしい」と頼むと、2つ返事でOK。テント設営から料理まで手際良くキャンプの準備を進める西村の姿に、浜口は「キャンプ男子のトリコになりました」と、すっかり魅了された様子で話す。