田中みな実、結婚に“モンダイな条文”を提案「男性ってはぐらかすことが多いじゃないですか!」
バカリズムが司会を務めるバラエティー「モンダイな条文〜世界の“謎ルール”〜」(夜7:57-8:42、NHK総合)が、2月11日(火)に放送される。
同番組は、世界の“モンダイな条文”から多様な価値観を知り、人間の営みや社会のあり方を見つめ直す新感覚リーガル・バラエティー。ゲストに田中みな実、石原良純、澤部佑が登場し、法の女神テミス(天の声)を山崎弘也が務める。
ベラルーシの「美人は、政府の許可がないと出国できない」や、アメリカ・フロリダ州の「ホットドッグ店の店員は、セクシーな格好をすると逮捕される」、イギリスの「郵便局員は、犬と目を合わせてはいけない」、ロシアの「結婚は1カ月待たないとできない」などの驚くような条文を紹介し、摩訶不思議な条文が存在する世界各国にディレクターらが実際に赴き、その国の事情や歴史を探り、“モンダイな条文”が成立した理由や影響に迫る。
収録中は、世界の“謎ルール”に出演者らが意見を交わしており、中でも「結婚は1カ月待たないとできない」というロシアの条文を受け、バカリズムと田中が自身の“結婚観”を披露する。
番組トークを少しだけ紹介!
田中:結婚って、一生に一度のものだと私たちは思ってるけど、固定観念なのかも…。バカリズムさんは最近、結婚されましたけど婚約から結婚までの時間は空いてたんですか?
バカリズム:もともと付き合う時って、結婚を前提とするんじゃないですか?
田中:え!?
澤部:今のは好感度上がりますね(笑)。今は、とりあえず付き合って…みたいな若い子が多いんじゃないですか?
田中:男性って、覚悟がないまま付き合う人が多い気がします。女の子が「そろそろ結婚…」って言うと「いやいや、まだやることある」って、はぐらかすことが多いじゃないですか!
澤部:田中さん、今、語気が強くなりましたね(笑)。