<エール>新キャスト5名が発表!“朝ドラ”初出演の望月歩「本当に幸せです」

2020/02/12 15:26 配信

ドラマ

裕一(窪田正孝)に媚びを売る川俣銀行の新人行員・松崎寛太を演じる望月歩(C)NHK

窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを演じる2020年3月30日(月)スタートの連続テレビ小説「エール」(朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)の新キャストに相島一之ら5名が発表された。

本作では、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。

窪田は、福島で代々続く老舗呉服店の長男で、気弱でいじめられがちだったが音楽と出合い、その秘めた才能を発揮して作曲を始める古山裕一を演じ、二階堂が裕一の妻となる関内音を演じる。

今回発表されたのは、商業高校を卒業した裕一が働くことになる川俣銀行の個性的な社員。“朝ドラ”初出演となる望月歩は「役者の夢である『連続テレビ小説』に携わらせていただく事、本当に幸せです。共演者の先輩方は本当に明るくて、温かくて、すごく楽しい現場です」とコメントを寄せた。

また、裕一が先輩に誘われ、訪れるダンスホールの人気の踊り子を演じる堀田真由は「裕一の初恋(?)の相手、そして物語のはじまりとして少しでもみなさんを引き込ませる存在になれていると嬉しいです」と語った。