鈴木咲、写真家 新道トモカ初の“グラビアブック”に抜擢
個性派女性フォトグラファー新道トモカ氏が、「『MAGAZINE TOMOKA』TOMOKA SHINDO×SAKI SUZUKI」(トランスワールドジャパン)発売記念イベントに、モデルを務めたグラビアタレントの鈴木咲と共に出席。囲み取材に応じた二人が、作品の見どころなどを語った。
1~2年前、共通の友人のバーベキューで出会ったという新道氏と鈴木。新道氏はその時の鈴木の印象について「いろんな方がいる中で、すごく力を感じました。女性として魅力を感じたのが最初でした」と鈴木の第一印象を告白。
続けて「自分の写真家の活動をしていく中で、一度も挑戦したことがないのがグラビアだったんですね。
ポートレート、格好いい人物、風景、ライブ写真などさまざまな写真を撮るんですけど、グラビアのオファーはなかったので。
今回は、自分の『MAGAZINE TOMOKA』ということで、私の好きな方を撮らせてもらえる。最初は、『女性』で『グラビア』をやりたい…『咲さんだな』ということで始まりました」と、新道氏は今作のいきさつについて明かした。
「光栄でしたね」と笑顔で応える鈴木は「私が(作品の中で)モデルをやっているんですけど、“私の”写真集ではなくて、“トモちゃんが作る”写真集のモデルに抜てきしていただいて。普段出している写真集とはちょっと違うんですね」と補足した。