橋本マナミの艶やかな演技に視聴者からため息こぼれる「困った顔がたまらない!」<アリバイ崩し承ります>
浜辺美波が主演を務める「アリバイ崩し承ります」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)の第3話が2月15日に放送された。3話ゲストとして登場した橋本マナミの艶やかな演技が話題を呼んでいる。(※以下、ネタバレがあります)
清楚な雰囲気でも色気たっぷり
「2019本格ミステリ・ベスト10」第1位に輝いた、トリックの名手・大山誠一郎による話題作をドラマ化した本作。
祖父の跡を継いで時計店を営む主人公・時乃(浜辺)が、“時計店で働く者こそ、時間にまつわるアリバイ崩しに適任”という信念で事件の真相を解明する。
また、左遷されてきた警察庁のキャリア・察時を安田顕が、おしゃれスーツで決めた“見た目だけは”クールな刑事・雄馬を成田凌が演じている。
3話では、美人ピアノ講師殺人事件のてん末が描かれた。やがて、被害者の妹でホステスの河谷純子(橋本)が捜査線上に浮上。自宅で眠っていたという純子には、アリバイがない。
純子に心奪われた察時は、時乃にアリバイ崩しならぬ“アリバイ探し”を依頼する…というエピソードだった。
純子は普段から、夢遊病に悩まされているという。訪ねてきた察時たちに“事件当日は20時間も眠っていた”と戸惑いながら話し、雄馬の追及に困ったように目を伏せると、ためらいながら「私が姉を…殺したのかもしれません」と口にした。
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