ギャル曽根、幼少期に掛かった驚きの食費が明らかに!
2月22日(土)に、ハライチ・澤部佑と霜降り明星・粗品がМCを務める特別番組「親のおカネ、子知らず」(昼2:00-2:54、TBS)が放送される。
同番組では、芸能人が「親が自分にかけてくれたおカネ」=「親カネ」の金額と内訳を算出。これまでの人生でかかった「親カネ」と、その時のエピソードをともに振り返り、そこに秘められた「親の愛情」や「家族の物語」を掘り起こしていく。
ゲストには、2児の母であり、幼少期は貧乏だったという大食いタレントのギャル曽根、サッカー元日本女子代表として活躍し、現在はバラエティー番組にひっぱりだこの丸山桂里奈、茨城弁の掛け合いが人気のお笑いコンビ・カミナリ、2年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場した4人組男性歌謡コーラスグループ・純烈が登場。それぞれの「親カネ」エピソードを語る。
最初の「親カネ」エピソードは、カミナリの竹内まなぶ。まなぶの実家はスーパーを経営しており少し裕福だったというが、相方のたくみから「まなぶは小さい頃からめちゃくちゃ甘やかされていて、何でも買ってもらっていた!」というタレコミが。
深掘りしていくと、100万円のピアノを買ってもらったのに2日で辞めてしまったという衝撃のエピソードなど、まなぶのわがまま「親カネ」エピソードが続々と飛び出す。
続いての「親カネ」エピソードは、ギャル曽根。VTRで母親が登場し、ギャル曽根の驚異的な食欲にまつわる「親カネ」エピソードが暴かれる。幼少期のギャル曽根は1人で8個ものハンバーグを食べていたなど、想像以上の食欲に掛かかった「親カネ」は、飯村氏に算出してもらうと驚きの金額に。
丸山の「親カネ」エピソードでは、習い事にかかった「親カネ」を紹介。特に、1カ月に1足のペースで替えていたというサッカーのスパイクにかかった「親カネ」の総額を算出すると驚愕の結果が。
最後は、純烈の後上翔太が一人前になるまでにかかった「親カネ」エピソードを紹介。実はかなりのエリート一家で育ったという後上。教育費にはかなりのおカネをかけてもらい、エリートの道を進むはずが、社会人になってから親のスネをかじりまくっていたなど、スタジオドン引きの「親カネ」エピソードが飛び出す。
2月22日(土)昼2:00-2:54
TBSにて放送