キンタロー。の妊活、妊娠、出産と、清水宏次朗の闘病生活に密着 芸能人夫婦を襲った病の真相に迫る!!
2月20日(木)放送の「直撃!シンソウ坂上」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)では、芸能人夫婦を襲った気になる病を特集。キンタロー。夫婦、清水宏次朗を襲った病の真相に迫る。
キンタロー。の妊活、妊娠、出産までの軌跡を辿る
キンタロー。は2015年に番組ディレクターと結婚し、2020年1月に第1子を出産。絵に描いたような幸せな人生を送るキンタロー。だが、出産に至る過程で不妊治療を行っていたことを今回、初めて告白する。
深い愛情を注いでくれた両親を共に亡くしたキンタロー。は、「家族」というものに対し特別な思い入れがあり、結婚後は自然と子供を望んだ。ところが、排卵日を計算し子作りをしても妊娠できなかった。
結婚から3年後の2018年、本格的に妊活を開始したものの、なかなか妊娠しなかったキンタロー。。以前の検査などで自身には問題がなかったため、夫と共に検査を行ったところ、夫が「無精子症」であることが判明する。
一般的に、精液の中には数千万個以上の精子が存在するが、「無精子症」とはその精子が全くない状態。その診断を聞いた際、恐怖や絶望感に包まれたという。
そこで、キンタロー。夫妻が頼ったのが東尾理子。東尾は、夫の石田純一と共に不妊治療を受け、3人の子供を出産した経験を持つ、いわば不妊治療の先輩。
キンタロー。は、東尾に紹介された最新技術を持つ不妊治療専門クリニックに通い、夫と共にこれまで語ることのなかった努力を続けることで、無事に出産を終えた。
番組では、出産前後のキンタロー。の生活に密着。キンタロー。夫妻へのインタビューやクリニック医師へのインタビューなどから、彼女の妊活、妊娠、出産までの軌跡、さらに不妊治療の最前線に迫っていく。
毎週木曜夜9:00-9:54
フジテレビ系にて放送