松本人志、中居正広の“決断”に「結構前から『1回1人でやってみたいなあ』と…」
退所については、2019年の春ごろに事務所に意向を伝えたそうだが、直後にジャニー喜多川氏が体調を崩してしまい、他のタレントの退所なども重なって、延び延びになってしまったという。
元SMAPの4人にはメールをしたと言い、「新しい地図」との共演やSMAP再結成については「1~99%の中にある」と発言。
退所を決断したことについては「間違った判断もしてしまうこともあると思いますし、後悔する決断があってもいいんじゃないのかな」という現在の心境を語っていた。
記者会見の様子を見て、指原莉乃は「空気の作り方がすごいなと。あんなふうに明るく、もはや漫談のような、全員が味方になるような。
説明の仕方だったりとか、自分のお話やグループにいた皆さんとのお話とか、ファンの方も納得というか全員が納得する形で退所できるんだなっていう。これが、正しい事務所の辞め方なんだなっていうのを見ました」とひたすら感心。
中居と懇意の松本人志は「結構前から『どうなるか分からないけれども、1回1人でやってみたいなあ』ということは言ってましたよ。『不安もいっぱいあるけれども、面白く楽しもうかなあ』みたいな感覚なんじゃないんですかね。
でも、言ってもね、今まで持ってるレギュラー番組は継続するし。これはやっぱりジャニーズさんが中居くんに対する会社に向けた貢献度みたいなものがそうさせていただいたんやろな、素晴らしいなと」と安堵(あんど)した様子。