北山宏光が将来の夢を語る「どこまでいけるんだろう」“キスマイらしさ”を大切にする7人のリアルな姿に密着<RIDE ON TIME>
2月28日(金)の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(毎週金曜深夜0:55-1:25、フジテレビ)では、デビュー10年目を迎えるKis-My-Ft2を特集する。
2019年のクリスマスにグループでパーソナリティーを務めた「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」、そして、メンバーの横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人の初主演舞台初日の姿を追った。
舞台「○○な人の末路~僕たちの選んだ××な選択~」の主演を務める4人は稽古に臨んでいた。舞台は、横尾と千賀、そして、宮田と二階堂の二組に分かれ、それぞれのペアが同じ設定の兄弟を演じる。
盲目の兄を演じる宮田は、稽古で目が見えないことをなかなかリアルに表現できず苦戦していた。そんな宮田が弟役の二階堂とともに初日を迎え、相手を一切見ないという演技で、役を作り上げていた。
無事初日を終えた宮田は「音だけで芝居するのは不安だった。でも二階堂の声はずっと聞いているから、頼りになりますよね。音だけを頼りに芝居すると、やっぱり二階堂の声はいいなと思いました」と長い年月で培われたメンバーに対する安心感を語る。
舞台に出演する4人が盲目の兄とそれを支える弟を一層大切に演じようとしていた理由に、Kis-My-Ft2がパーソナリティーを務めた「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」があった。目に障がいのある人が暮らしやすい社会を作るため、音の出る信号機を設置することなどを目的に募金を呼び掛ける24時間のラジオ生放送だ。
毎週金曜深夜0:55-1:25
フジテレビで放送
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/RIDEONTIME/
※関東ローカル
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