『進化しすぎた肉食女子たち』夏帆、高橋真麻、市川紗椰らが集結、“肉愛”を熱弁!
2月26日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では、『進化しすぎた肉食女子』が集結し、「肉」へのこだわりを熱く語った。
この日出演したのは、モデルでタレントの市川紗椰、女子バレーボール日本代表の狩野舞子、女優の夏帆、フリーアナウンサーの高橋真麻、モデルの福田萌子の5人。ほぼ全員が“グルメエンターテイナー”フォーリンデブはっしーの写真を見るという共通点を持ち、中でも高橋ははっしーと同級生でご飯に行くこともあるという。
番組では、5人をいろんなタイプに分類し、オススメのお店や肉を紹介していった。
市川紗椰=『結果タレでしょ系 下町肉女子』
市川は、これまで食べたハンバーグは400軒以上、本場アメリカのBBQ大会を観戦するほどの肉好き。浅草・上野に出没する『結果タレでしょ系 下町肉女子』タイプと紹介され、タレのおいしさを力説した。元々は中二病の一環でベジタリアンだったというが、日本に来てから肉のおいしさに気付いたという。
最近では、炭火や牧場が気になるようになり、牧場見学に行ったことも。オススメは、東上野・馬山館の『げた』(あばら骨についている肉)。自身で「目が覚めるげた」というキャッチコピーをつけており、「“おいしい”より“ウマイ”」とコメントした。
高橋真麻=『王道一報外し系女子』
高橋は、小さい頃にホテルの鉄板焼き屋に行っており、シャトーブリアンをミンチにしてハンバーグを作ってもらっていたとか。さらに収録には、ステーキハウス「リベラ」のオリジナルジャケットを着て臨む気合いの入れようだった。
高橋は、銀座・日本橋に出没する『王道一報外し系女子』と紹介され、「インスタ映え系肉好きは認めてない」「なんてドライアイスが必要なの?」と最近の肉好き女子に言及する一幕も。最近のオススメは、南麻布・きらく亭の『ネギタン塩』や、銀座いしざきの『お土産ステーキ重』。