パンサー向井、お笑い第7世代の台頭に危機感「涙が出ました…」
「危機を感じた瞬間」を語るコーナーでは、第7世代がスタジオ収録で、6.5世代はロケという仕事が増えたと太田が言うと、山内、向井は激しく同意。
向井は「粗品さん司会で、向井さんロケと聞いた時は、一瞬『うっ』とプライドみたいなものがあるので思うけど、0.2秒後に行きます!って言っていた。ロケに行って『粗品面白くしてね~』って言った夜は、涙が出ました…」と、悲壮な心の内を明かした。
この向井の告白に小宮は、「ずっと司会もしていたし、僕らの代表みたいな存在。頑張っていってほしい」と真面目にエールを送っていた。
この放送を受けて、せいやはTwitterで「俺は違う…はめられただけ…器にされたんや…第7世代には黒幕がいる…第7世代を駆逐してやる」とコメント。
それに対して兼近大樹が、「ついていきやす!!ぶちあげて行きますよアニキ!!」と反応。
さらに、三村マサカズも「今日アメトークでやっていた第7世代ではなく、6.5世代。これは、3.5世代と言われたさまぁ~ずに似ている」と呟くなど、芸人たちの間でも盛り上がりをみせていた。
次回、「アメトーーク!」は3月5日(木)放送予定。「ドラえもん ひみつ道具ドラフト会議」に高橋茂雄、千原ジュニアらが出演。