ハライチ澤部の“心の闇”が爆発?1万7000人熱狂のライブを地上波で放送!<マジ歌ライブ>
「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1:45-2:10、テレビ東京系)のライブイベント「ゴッドタン マジ歌ライブ2020 ~さいたまスーパーアリーナ行きつきました~」が2月13日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催された。約2時間半、アンコールを含め全23曲が披露された。
過去最大規模の17000人のキャパシティにもかかわらず、チケットは即完売。バナナマン・日村勇紀、東京03・角田晃広、劇団ひとり、ロバート・秋山竜次、バカリズム、ハライチ、フットボールアワー・後藤輝基、EXIT&ダイノジ・大地洋輔らマジ歌シンガーに加え、サプライズゲストも続々と登場した。
前前説は、佐久間宜行が担当。本番組のプロデューサーであり、ラジオパーソナリティーの佐久間は「前説ナイトニッポン」と某ラジオ番組のようにタイトルコールをし、リハーサル中の裏話を語った。また、前説にはジョイマンが登場し、“ネタギリッシュNIGHT”でおなじみのネタを交えて、会場の空気を温めた。
トップバッターを務めたヒム子こと日村は、黒のベアトップとミニスカート姿で登場。「すげえデブだな」という設楽のコメントに「デブとかいうやつ、あっちいけー!」というキレ芸を炸裂。
その後、「ヒム子の歌聞きたいですか?」と観客に問いかけ、「了解です」を熱唱した。ベアトップにヒム子の顔が映し出される演出もあり、演出へのこだわりを見せた。
次に登場した東京03・角田が弾き語りを始めると、観客から口笛で応援が。その応援に対し、角田は「うるせー! そういう歌じゃねぇから!」と激怒。その後にしっとりと歌い始め、途中から転調し「手に入らないもの」を披露した。
中盤からのラップパートでは大竹涼太マネージャーが花道を歩きセンターステージへ。大竹マネの熱いパフォーマンスで会場を魅了した。曲が終了すると、「大竹かっこいい!」との観客の声が。その声を聞いた角田は「チクショー!」と悔しそうに叫んだ。
毎週土曜夜1:45‐2:10
テレビ東京にて放送
※「マジ歌ライブ」の放送回は3月14日、3月21日