“天才”と呼ばれた芸人がどん底人生を振り返る「樹海に行って死んだろかな…」
3月2日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)にピン芸人のチャンス大城がゲスト出演。かつては“天才”と呼ばれたこともある自身の芸人人生を振り返り、衝撃の告白をする場面があった。
この日の放送で先生役として登壇した大城は、NSC大阪校の13期生。同期にはブラックマヨネーズ、次長課長、野性爆弾など売れっ子たちの名前が並んでいるが、大城は「同期に天才と崇められてきましたが、30年間まったく売れてません」と振り返る。
大城の実力について、VTRで登場した野性爆弾・くっきー!は「スキルはえげつなかった。めちゃめちゃおもろかった。(同期の中で)1位」と語り、同じく次長課長・河本準一も「太刀打ちできない。天才肌。発想がうらやましかった」と称賛。
しかし、デビュー後わずか2年で組んでいたコンビが解散してしまった大城は、エリート候補だったはずなのにドロップアウト。
東京へ進出するもブレークできず、ライバルの同期たちが人気者になっていく姿を横目で見ながら、腐りきって開き直るようになってしまう。
下に続きます