マツコ、初めての静岡市訪問で“マイナス70℃の世界”を体験!「死を感じたわ」
マツコデラックスにとって異例となるローカル番組「マツコ、静岡でマグロを喰らう。」(夜6:57-8:00)が、3月9日(月)に静岡朝日テレビでオンエアされる。放送を前に、マツコと1日限りの“相棒”須藤誠人アナがロケを振り返った。
初上陸した静岡市の印象を語る
――静岡市に来たのは初めてですか?
マツコ:初めてですよ。「どう思ってた?」と聞かれると、「どうも、思ってなかった」と言うしかないでしょ。だって、来ていないんだから。1回も。伊豆、御殿場、浜松には行ったことがあるけどね。昔、テレビに出る前に仕事で。
ミッツ(マングローブ)さんは、静岡市に営業で来てたみたいだけど、私は本当、初静岡市。でも、地図が好きなんで、大体の位置関係は把握していますよ。だから、何だっていうんだけどね。でも、田中屋という地場のデパートが伊勢丹と提携して、後に静岡伊勢丹になったのは語れますよ。
――詳しいですね。
マツコ:流通好きなの。それに地図好き。
――シーチキン好きでもありますよね。ロケでは、新たなシーチキンの食べ方も学ばれていましたが。
マツコ:そう。親がシーチキンばかりを食べさせていたから、人生で1000個以上は食べてるし。ロケで新たな発見もありましたよ。でも、マヨネーズとあえて食べるというのを見つけた人を知りたくなったのね。だって、ツナマヨが日本の食文化を変えたもの。誰なんだろう。
――スーパーマーケット「ヒバリヤ高部店」(清水区)でもマグロを食されていましたね。
マツコ:おいしかったけど、他にもおいしいものがあったのよ。マグロを買いにいったついでに、買いにいってちょうだいって話よ。
3月9日(月)夜6:57-8:00
静岡朝日テレビにて放送