古市憲寿とカズレーザーが突撃ロケ、“コメント力”で人助けする問題解決バラエティーが誕生
古市憲寿とカズレーザーのロケバラエティー「突撃!フルレーザー〜ニッポンの問題考えてみた〜」(フジテレビ)が、3月13日(金)夜1時45分に放送される。
同番組は、「とくダネ!」(毎週月〜金曜朝8:00-9:50、フジテレビ系)での鋭いコメントが話題の二人“フルレーザー”が、社会問題を抱える現場をロケし、当事者と忖度なく本気で話し合う特番。
まず、二人が取り組む問題は「動物の高齢化」。実は全国各地の動物園では、人間社会と同様に高齢化が問題に。動物園の全盛期である1990年代に輸入された動物たちが、寿命を迎え始めているという。
二人はその問題について考えるべく、進行を務める井上清華アナウンサーと栃木・宇都宮動物園へ。園長に話を聞くと、自分たちの手で繁殖させるにも、設備投資などの資金が足りないのだという。
「若い世代を中心に集客数を上げる」という園長の課題を解決するため、二人は園内を調査。ゾウやキリンといった動物たちの餌やりなどを体験する。カズレーザーが「楽しい!」とはしゃぐ一方、いつも強気の古市は腰が引けてしまう一幕も。
調査後、二人は集客アップのためのアイデアを園長に伝える会議を開催。古市の奇想天外なアイデアや、カズレーザーの意外なアドバイスなどが飛び出し、会議は予想外の結末へ向かう。
この他、“フルレーザー”の二人は藤本万梨乃アナと共に、長時間労働問題に悩む元プロ野球選手を直撃。東京・代官山でカフェを営む元プロ野球選手は店長を兼任しており、休日がほとんどない上、1日14時間働く日もあるという。これを聞いた二人は、休日を作る方法を検討する。
3月13日(金)夜1:45-2:45
フジテレビで放送