ブラマヨも発想の転換で成功「僕らの漫才はまさにひらめき」
“ひらめき”一つで成功している驚きの仕事や、そこに至るまでの物語を紹介する「発見!ひらめきマネー そんな仕事あったんだ」が、3月17日(夜10:00-11:24、フジテレビ系)に放送される。
普段、目にしている物事に対して、発想の転換がカギとなって成功している人物を紹介するだけでなく、こんな仕事があるんだ、こんな技術があるんだと、新しい発見のある仕事を紹介していく。進行役は、ブラックマヨネーズと宇賀なつみ。ゲストは、ヒロミ、岸優太、朝日奈央。
音楽業界の“ひらめき”では、誰もが聞いたことのあるメロディーを次々と生み出すヒットメーカーを直撃。おなじみのメロディーはどのようにして生まれたのか? スタジオでは、出演者をイメージして作ってもらった曲を流し、それが出演者の誰のものなのかを当てる。スタジオにさわやかな楽曲が流れると、出演者の視線は岸に注がれ、岸も「僕も僕(のイメージ)な気がしてきました」と喜ぶ。
また、音大出身の絶対音感を持つ人が多く携わっている仕事を紹介する。その仕事は、一つの楽曲を作る際に耳で聞いた音だけを頼りに再現する“耳コピ”。その絶対音感を持つ人にしかできない聴力の“すごワザ”に、スタジオは騒然となる。
ラーメン店店主の“ひらめき”が大ヒットし、年商7億円稼ぐまでになった商品を作る工場に潜入する他、スポーツに関する“ひらめき”ビジネスで、選手にあるものを巻く技術で稼いでいる人物に密着。その施術は1回30分ほどだが、1回でサラリーマンの平均月収を稼ぐこともあるという。