霜降り明星せいや「ボケは誰でもいいと言われる」コンビ内格差をミルクボーイ駒場に相談
3月17日の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、ある2人を密室でサシ飲みをさせたらどうなるのかを検証する企画「密室検証・もしもこんな2人を飲ませたら…」を放送。
今回は、駒場孝(ミルクボーイ)&せいや(霜降り明星)、山崎弘也(アンタッチャブル)&澤部佑(ハライチ)の2組がそれぞれ、酒の勢いに任せて本音をぶつけあった。
芸歴では駒場の方が6年先輩だが、M-1王者としてはせいやの方が1年先輩、コンビではお互いボケ同士という間柄。さらに、コンビで一緒に漫才のネタを作るという共通点もある、駒場とせいや。
一緒にお酒を飲むのは今回が初めてとあって、緊張もあってか、開始25分でハイボール3杯をオーダーするハイペースの中でトークが繰り広げられた。その後もペースダウンすることなく酒を飲み続け、途中からせいやはベロンベロン状態に。
そんな中でせいやは、「ミルクボーイさんと霜降りは、ツッコミに比重がある笑いの取り方。時代がツッコミ先行なのがさみしい。僕は『霜降り明星、粗品だけでエエヤンて』ってけっこう言われたんです。僕ら、ボケとツッコミがセットになって、それで1個のネタなのに、ミルクさんもめっちゃ一緒だと思う」と、酒の勢いも借りて本音を語り始めた。