草なぎ剛が日本で絶滅にひんしているものを徹底調査!「技術や伝統・文化を身近に感じることができ、大変刺激になりました」
5月1日(金)にNHK BSプレミアムで放送される「最後の〇〇 ~日本のレッドデータ~」(夜10:00-11:00)でMCを務める草なぎ剛から放送に向けてコメントが寄せられた。
同番組では、その工場でしか作れない「製品」やその職人にのみ受け継がれた「技術」、地域で愛され続けた「味」など、日本各地に潜在する「最後の〇〇」を徹底調査。絶滅が決定的なもの、このままでは近く絶滅が予想されるもの、そして失われつつある「日本の多様性」を再発見していく。
番組では、生産中止となった“赤チン”の愛称で親しまれた消毒薬・マーキュロクロム液や贈答品の果物などを包み込む木材を薄く細く削った緩衝材・「木毛(もくめん)」などを紹介。
さらに草なぎは、日本で絶滅にひんしているものを手掛けている「日本で最後の〇〇さん」から話を聞く。
収録を終えた草なぎは、「この番組に参加して、日本の技術や伝統・文化を身近に感じることができ、大変刺激になりました」と感想を語る。
そして、「スタジオにお越しいただいた職人さんたちの言葉には、とても心に刺さるものがあり、僕だけでなくこの番組をご覧になる皆さんにとっても、人生のヒントになる言葉がきっとあると思います」と番組をアピールした。
5月1日(金)夜10:00-11:00
NHK BSプレミアムで放送