カミナリ、コンプレックス克服のきっかけは先輩芸人のアドバイス「バイブスを感じない」
3月30日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎週月曜夜0:15-0:45ほか、テレビ朝日系)にゲスト出演したお笑いコンビ・カミナリが、デビュー当初に感じていたコンプレックスについて明かした。
この日の放送で先生役を務めたカミナリは、地元・茨城県が都道府県別の魅力度ランキングで7年連続最下位となった“しくじり”を解説しつつ、茨城県の魅力をあらためてアピールした。
番組の終盤、ツッコミ担当の石田たくみは「芸人としてデビューした時、茨城訛りを隠して標準語でお笑いをやってたんです」とデビュー当初のコンプレックスを告白し、相方の竹内まなぶも「(栃木訛りの)U字工事さんと被ったりするのもちょっと怖くて」と付け加える。
今では茨城訛りの掛け合いで人気のカミナリだが、標準語を使わなくなったきっかけは所属事務所の先輩芸人・永野からの言葉だったという。
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