バラエティー番組の“あの演出”は米コメディードラマ「アイ・ラブ・ルーシー」から生まれた!?〈武田鉄矢の昭和は輝いていた〉
4月10日(金)放送の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」(夜8:00-9:54、BSテレ東)は、なつかしの海外テレビドラマを振り返る2時間スペシャル。
当時ブームになった西部劇からは「ローン・レンジャー」「アニーよ銃をとれ」「ライフルマン」などの名作を取り上げる。また、コメディードラマからは「アイ・ラブ・ルーシー」「奥さまは魔女」の選りすぐりのシーンも。「アイ・ラブ・ルーシー」から生まれたと言われている、バラエティー番組に欠かせないある演出を紹介。
そして、世界中で愛されたファミリードラマの名作「大草原の小さな家」で、主人公・ローラの母親の吹き替えを担当した日色ともゑが、貴重なエピソードを語る。他にも、医療ドラマの先駆けとなった「ベン・ケーシー」「サンダーバード」「スパイ大作戦」など、あらゆるジャンルの名作に迫る。
ゲストには日色の他に、「サンダーバード」をこよなく愛する西村和彦、コーディネーターとして活躍し、海外スターとの交渉の中でオードリー・ヘプバーンと親友になったという加藤タキ、海外ドラマに精通する娯楽映画研究家・佐藤利明が登場。それぞれドラマの思い出や裏話を語る。
4月10日(金)夜8:00-9:54
BSテレ東