Cheeky Paradeの元メンバーで、現在は舞台を中心に女優として活躍する関根優那が、初めての写真集「夕凪」(秋田書店)を4月17日(金)に発売する。
「小さなころからの夢」がかなった初写真集はサイパンで撮影され、これまでにはなかった大胆なショットにも挑戦。
身長が低く童顔ながら、25歳となって大人の魅力も増してきた関根に、写真集の見どころ、さらには最近の活動について語ってもらった。
初の海外撮影で開放的に
――初写真集が決まった時の心境から聞かせてください。
小さなころから写真集を出すということが夢だったので、その夢がかなったということがうれしかったです。自分だけが載っている本ができたことがとてもうれしかったし、ファンの皆さんにも恩返しができると思いました。
――小さいころから写真集が夢だったんですね。
芸能界に入るという夢もそうだったんですが、その中に必然的に写真集を出したいということが頭の中にあったので、そこからですね。
――今回はサイパンで撮影されたそうですが、何か理由があったんですか?
特にサイパンの理由はないです(笑)。でも、グラビア撮影で海外に行ったことがなかったので、海外で撮ることができたというのはうれしかったですし、海外の南国自体が初めてだったので、南国に行けたことがうれしかったです(笑)。
――やはり海外での撮影は気持ちが違いますか?
気持ちが開放的になりますね。道行く人が日本人ではないので、水着でいても恥ずかしさがあまりないというか。そういう部分ではすごく開放的でした。
――初めてのサイパンはいかがでしたか?
全体的に田舎のような穏やかな町だったんですが、一カ所だけラスベガスみたいな建物があったんです。それはカジノだったんですけど、それに驚いたことと、日本では見ることのない建物の造りというか、照明だったので、カジノの前で写真を撮ってきました。これは写真集にはないんですけど、思い出作りで撮ってきました(笑)。
4月17日(金)発売
カメラマン=西條彰仁
定価=3100円(税別)
ページ数=120ページ
判型=A4
出版社=秋田書店
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■関根優那 公式Instagram
https://www.instagram.com/yuuna__sekine/