「スピードワゴンの月曜The NIGHT」生リモート中継で“ノーセンスボケ飲み会”を開催
スピードワゴンの井戸田潤と小沢一敬がMCを務めるバラエティー番組「スピードワゴンの月曜The NIGHT」(毎週月曜夜1:00-3:00、AbemaSPECIAL)。4月6日の最新回が、予定されていた「ノーセンス運動会SP」を緊急企画「ノーセンスボケ飲み会」に変更して放送された。
今回は、みなみかわ、ハリウッドザコシショウ、ザ・ギースの高佐一慈、鬼ヶ島のアイアム野田、トム・ブラウンの布川ひろきらが、自宅からリモートで映像をつなぎ、さまざまなお題で“ノーセンス”ボケを披露しながら、話題となっている“リモート飲み会”を行った。
みなみかわは、“ノーセンス”について「おしゃれな笑いができない、ボケたい時にボケる」というコンセプトで行われているライブ「ノーセンスユニークボケ王決定戦」に由来していることを説明。小沢が「高佐さんはセンスのあるお笑いで売っているんじゃないですか?」と尋ねると、高佐はビールを手に「どうも、(ビール)ゲイツを頂いています」とフリーダムにボケた。
実はハリウッドザコシショウ、高佐、野田は「ノーセンスユニークボケ王決定戦」の王座獲得経験者であり、布川が一番の新人で、慣れないジャンルの笑いをどうこなすのかに注目が集まった。
放送内では「ノーセンスリモートクイズ」や、「ノーセンスリモートコール」などの企画を実施し、それぞれのお題に沿って、参加者がボケを披露することに。
歴代“ノーセンス王者”に交じった布川は、「家事のさしすせその“さ”は?」というお題に「さいばし二本~」「サイコー! サイコー! 橋本サイコー!」と意味不明のボケを連発し、みなみかわは「僕の目に狂いはなかった」「布川さんはマジでヤバイっす」と爆笑。小沢も、布川のノーセンスぶりを「すごい新人見つけてきたね!」と絶賛していた。