「スピードワゴンの月曜The NIGHT」生リモート中継で“ノーセンスボケ飲み会”を開催
放送内では、「ノーセンスリモートかくれんぼ」も実施。これはハリウッドザコシショウ、高佐、野田、布川が一時的にカメラの外へ出て行き、鬼に扮(ふん)する井戸田が「もういいかい?」と呼び掛けたら、画面に戻ってきて、ノーセンスボケを披露するという、全員が一堂に会するスタジオでは行えない、リモートならでは企画だ。
野田は服を脱いだ上に、自宅のシャンプーを頭につけて「もう、お風呂入ってたのに!」とボケたり、ハリウッドザコシショウは中国風の服に着替えたり、高佐はボードに描いた絵に隠れて画面を横切ったりと、リモートカメラや自宅という環境をふんだんに生かしたボケを披露した。
しかも一回では飽き足らず、再びカメラの外へ出て、新しいボケの準備をするという、笑いに対する貪欲さを見せ、井戸田と小沢も「すごいですね」「出落ちボケをやりたいんですね」と感服していた。
その他、番組内では、飲み会ならではのコールをノーセンスにアレンジする「ノーセンスリモートコール」や、家にあるものでモノボケをする「ノーセンスリモートウエイトリフティング」など、さまざまなコーナーを実施し、それぞれが離れた場所から視聴者に笑いを届けた。