篠原涼子、過去の挫折を赤裸々告白「これはやっぱり小室さんの力なんだな」
4月15日(水)放送の「1周回って知らない話 春の2時間SP」(夜7:56-9:54、日本テレビ系)に、所ジョージ、篠原涼子が登場。“今どき視聴者”から寄せられた二人への疑問を紹介し、デビューのきっかけやこれまでの道のりを振り返っていく。
13年ぶりに復活するドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系※スタート日未定) で主演を務める篠原だが、MCの東野幸治とは20年以上前に「ダウンタウンのごっつええ感じ」(1991~1997年/フジテレビ系)で長年共演している仲。
オープニングでは、お互いに「大人になってこうやってちゃんとお会いするの初めてかも」「照れくさい」と笑いながらも、東野が「涼子」と呼んだり、篠原の実家に行った話で盛り上がるなど、親密なエピソードを明かす。
いまや女優としてさまざまな作品で活躍している篠原だが、元々は歌手を目指して16歳の時に「東京パフォーマンスドール」でアイドルデビュー。
当時からソロデビュー志向の強かった篠原にとって、歌手活動とは程遠い「ごっつええ感じ」出演をどう思っていたのか、その時の心境や、今だからこそ語れる番組への感謝などを明かす。
また、東野が「俺、篠原さんとキスしてますから」と告白し、スタジオ中が「えー!」と驚愕する事態に。当時“暴走キャラ”だった東野が、アイドル・篠原とキスに至った真相を語る。
その後、20歳になった篠原は、小室哲哉プロデュースでソロデビューし、ダブルミリオンを達成。紅白出場も果たすなど順風満帆なソロデビューかと思いきや、その後「自信を失くす」状況に陥ったと話す。
「これはやっぱり小室さんの力なんだな」と挫折を経験したことを振り返り、引退まで考えたという当時の状況を赤裸々に語る。
4月15日(水)夜7:56-9:54
日本テレビ系にて放送
MC=東野幸治
アシスタント=川田裕美