純烈・後上翔太は結婚しちゃダメ「あきらめた方がいい」とアドバイスも
4月13日放送の「有吉ゼミ」(毎週月曜夜7:00-8:00、日本テレビ系)では、“男前なのに恋愛苦手男子”という企画を実施。石橋遼大(四千頭身)、後上翔太(純烈)、岡田隆之介が、各々の世間とは違う恋愛観を明かした。
恋愛することが「めちゃくちゃ恥ずかしい」
有吉弘行は3人を見て「一見、モテそうな感じがする」と言うが、石橋と同じ四千頭身の都築拓紀は「(石橋は)こじらせと偏見がひどい」と明かす。
石橋は中学3年生を最後に彼女は8年以上おらず、巷のカップルが盛り上がるクリスマスやバレンタインデーなどのイベントを「意味わからない」と一蹴。恋愛することが「めちゃくちゃ恥ずかしい」のだという。「恋人がいるから幸せっていう考えは全くないです」と言い切り、親にも自分の結婚は考えないでほしいと伝えていると話す。
このような考えになったきっかけについて、石橋は14歳のときの初恋の経験をあげる。当時、同級生から告白されて周囲には黙って付き合っていたが、それを彼女がばらしたことでからかわれたことがトラウマになっていて、高校時代も「学校の女の子とは3年間一回も話してない」と言い、恋愛を「怖い」と怯える。
純烈メンバーから結婚はできないと断言
彼女が6年間いないという後上は、全員既婚者である他の純烈メンバーから結婚はできないと断言される。酒井一圭は「しちゃダメ、(妻になった人の)戸籍が汚れるだけ」とまで言う。
後上は「自由に自分の時間を楽しみたい」と言い、一人の時間を邪魔されるのが不愉快という。「同じ空間にいて一言も話さないで成立する相手がタイプ」と明言。さらにメンバーによるとズボラな一面もあり、自分でも「めちゃくちゃがさつ」と認める。そんな後上に脳科学を専門とする中野信子教授は「結婚はあきらめた方がいい」と助言した。