男性も思わずハマる!? イマドキ「恋愛リアリティーショー」の魅力を男性MC陣が告白<インタビュー後編>
女性の間でブームを巻き起こしているABEMAの人気コンテンツ、恋愛リアリティーショー(以下:恋リア)。その恋リアの魅力に思わずハマった理由を、人気4番組の男性MC陣、井上裕介(NON STYLE、「今日、好きになりました。(「今日好き)」MC)、福徳秀介(ジャルジャル、「恋愛ドラマな恋がしたい(「ドラ恋」)」MC)、工藤大輝(Da-iCE、「恋する・週末ホームステイ(恋ステ)」MC)、小籔千豊(「さよならプロポーズ シーズン2(「さよプロ2」)」MC)の4人に語ってもらった。
前編ではそれぞれの番組の見どころや注目ポイントなどについて聞いたが、後編では、秘蔵の恋愛テクニックや自身の恋愛観などを明かしてくれた。
恋愛テクニック、実際に使う?
――実際に使っている恋愛テクニックを教えて下さい!
井上:デートに誘うのも食事に誘うのも、その会話の中でのトークもそうですけど、全部の質問の中で女子に逃げ道を与えるようにしています。例えばご飯行こうというと、「行く・行かない」の2択しかないけど、ご飯行こうっていって「忙しいから無理せんでいいよ」っていうと断りやすくなるから、そういう逃げ道を相手につくるようにします。誘いやすい人より断りやすい人の方がモテると思うんですよ。これどうやって断ればいいんだろうって思われるのは結局無視されるから、そうならないように心掛けていますね。
福徳:待ち合わせの時に遠くの方から近付いて来ていると、来るのが分かるじゃないですか。先に着いている方はしばらく気付かないふりをして、ある程度の距離になった時に「お~」ってやる。それがダサいなと思っているので、僕は遠くの方にいる時から声には出さないですけど、笑顔で手を挙げて「お~!」みたいな、爽やかな感じで反応するようにしています。
小籔:恋愛テクニックをまずは使わない。正直に誠実にお互いがうまくいく方法を考える、ケンカしない。駆け引きって相手をだます行為だと思うから、だまくらかすなと思う。真面目に誠意をもって話す、のが恋愛テクニックかな…?