千鳥・ノブ、岩崎う大の“ガチダメ出し”に「企画変わってんねん。ごっついど」
この企画は、今後芸能界で天下を取るために必要だという“ブチギレ力”をノブが鍛えるもので、演出や俳優としても活躍するお笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大による演技レッスンが行われた。
番組では、まず講師の岩崎とノブの2人きりによる演技レッスンがスタート。演技の実力を見るため、岩崎からの「家に帰ったら愛猫が死んでいた」というお題に沿い、ノブが即興演技をすることに。
しかし、リアルさを追求する岩崎から「照れてますね」「ダメですね」「笑いを求めてる」と“ガチダメ出し”が続出。そこで、どうしても恥ずかしさを拭えないノブは「“陽気なバカが急に悲しむ緩急”というのでいってみてもいいですか?」と新たな演技プランを提案する。
だが、その演技を目にした岩崎に「これだと僕が来てる意味がないと思うんですよ」と一蹴され、撃沈する。
また、“キレる演技”の指導では、スタジオセットの壁に描かれたピエロに対して“キレる演技”を披露することになったノブだが、ここでも岩崎の評価は得られず、たまらず別室で見守る大悟のもとへ駆け寄る場面も。
そして「蛇やん。巻きつかれとんよ」と、決して妥協を許さない岩崎から受ける重圧を明かし、「企画変わってんねん。ごっついど」と愚痴をこぼしていた。