秋元才加、ハリウッド映画デビュー「海外スタッフに料理された秋元才加を見ていただけたら」
秋元才加が、本格的なミリタリー描写とドラマチックな展開を両立させた戦争アクションシリーズ「山猫は眠らない8(仮)」(原題=SNIPER:ASSASSIN'S END)に出演、ハリウッド映画デビューすることが分かった。
ベテラン狙撃兵のトーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)が米国政府から指令を受け、極秘任務を遂行する第1作目から27年、アメリカで製作された第8作目では、アメリカが重要な貿易協定を交わす前日に外交官が殺害され、米海兵隊前哨狙撃兵のブランドン・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)が、その容疑者として追われることに。命を狙われているベケットは、政府の中に、この陰謀を操る黒幕のスパイが存在することに気付き、彼が信頼できる唯⼀の人物である父親で伝説の狙撃兵トーマス・ベケットと協力し、事件解決に動く。
秋元は、ベケット親子を狙う、CIA、ロシアの傭兵、そしてヤクザの訓練を受けた暗殺者を演じる。ハリウッドデビューを果たした喜びと、ハードなアクションに挑んだ本作について、コメントを寄せた。
秋元才加コメント
海外進出の夢がかない、お話をいただいた時は飛び上がるほど、うれしかったです。
刺激的で、毎日がチャレンジングな現場でした。
撮影前に監督やスタッフとのディスカッションや、実弾でのガントレーニング、アクションリハーサルなど、充実した時間を過ごすことができ、撮影の合間ではトム・ベレンジャーさんと、日本滞在時のお話やハリウッド映画についてのお話などもしました。
京都がすばらしかったとお話してくださり、日本人として誇らしく思えた瞬間でした。
この撮影を終え、海外での現場にまた参加したいという夢ができました。
たくさんの方に愛されてきたこのシリーズに出演するということで大変緊張しましたが、ぜひ、多くの方々に楽しんでいただけたらと思います。
海外スタッフに料理された秋元才加を、たくさんの方々に見ていただけたら。
本場のガンアクションにもご期待ください。
出演=チャド・マイケル・コリンズ、秋元才加、トム・ベレンジャー
監督=カーレ・アンドリュース
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