ダウンタウンが36日ぶりの再会でフリートーク ネットでは「最高!」「2人ともうれしそう」の声
5月14日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で、浜田雅功と松本人志が36日ぶりに再会し、外出自粛中の生活について近況を報告しあった。
新型コロナウイルスの影響で様々な番組収録が休止する中、浜田と松本がスタジオで顔をあわせるのは36日ぶり。いつもなら中央のMC席に並ぶ2人だが、今回はおよそ2メートルの距離をとって立ち、ゲストなしのスタジオでVTRを見ながらフリートークを繰り広げた。
外出自粛中は自宅で筋トレを続けているという松本は、筋トレ中に力んだ声が出ることを明かしつつ「隣の人は『コイツ何してんのやろ?』と思ってるかも。お産みたいな声出ますからね」と、最近の生活ぶりを語る。
一方の浜田は、番組収録がなくなって大声を出すことが減ったため「普通の電話のしゃべりもしんどなってくる。こんだけしゃべってないから」と、切実な悩みを告白した。
その後、いつもと変わらぬ声量でコーナータイトルを叫ぶ浜田を見て、松本が「けっこう声出てるやん」と感心する場面も。すると浜田は、カラオケ練習用のメガホン型アイテムを急遽買ったことを明かし「あれ、ずーっと叫んでるんです」と説明。
松本が「めっちゃ結果発表やりたい人やん。結果発表訓練がハンパない…」と少し呆れた表情を見せると、浜田は「ホンマな、電話してても声が出えへん。これヤバいと思って。『あ~!』とか言っとかないと喉がしぼんできて声が出ないんですよ」と、まくしたてるように力説していた。
放送終了後のネット上では「ダウンタウンのフリートーク最高!」「2人でカメラの前に立つだけで番組ができちゃいますね」「松本さんも浜田さんも2人いっしょでうれしそう(笑)」「浜田さんぐらいの大物でも日々の努力は欠かさないのね」などのメッセージが寄せられていた。
次回の「ダウンタウンDX」は5月21日(木)放送予定。