YouTuberラファエル、“企業案件”のギャラを告白「僕は最低500万円」
順調に活動を続けてきたようにも見えるラファエルだが、2019年にはYouTubeアカウントの停止という“アクシデント”に見舞われて大きなニュースとなった。
その時のチャンネル登録者数は約240万人に上っていたが、登録者も動画もすべてゼロに。アカウント停止による損失額は5000万円以上だったとラファエルは明かす。
当時のラファエルは「高級車を素手で破壊」「ホームレスに100万円を渡したらどうなるか?」といった物議を醸すような動画ばかりを制作しており、その内容がアカウント停止の大きな理由となったとか。
ラファエルはかつての己の姿を「『YouTuberってこれだからダメだよね』って言われるような、代表的なYouTuberのダメな例に自分がなっていた」と猛省。
しかし、このアカウント停止の一件で「ネット記事になり、知名度が爆発的に上がりました。これがきっかけで僕は本当にバズった」と、裏腹な気持ちも告白していた。
終了後のネット上には「アカウント停止されたら普通の人はそこでくじけちゃいそう」「アカウント停止という逆境も利用してさらにのし上がるのがすごい」「YouTuberのお金の話、やっぱり興味津々になってしまう」などの声が寄せられている。