ファーストサマーウイカ、日課は「1日最低50回はエゴサーチ」
5月25日放送の「しゃべくり007」(日テレ系) はゲストにファーストサマーウイカが登場。SNSの使い方などを明かした。
ソーシャルディスタンスを保ち、名倉潤(ネプチューン)は別の場所からリモートで参加という収録体制のため、有田哲平(くりぃむしちゅー)は、このような状況でも来るゲストについて「ビックな方じゃない」「小銭を稼ぎたい芸人」と予想。そんな中でスタジオに呼び込まれたウイカは「ギャラなんぼでっかね?」とノリのいいところを見せる。
ブレイクのきっかけは上田の番組
ただウイカは当番組への出演については「やっとここまでたどり着けた」「明日灰になって消え失せてもいい」と言って、感激を伝える。その言葉の真意として、上田晋也(くりぃむしちゅー)を「大先生」とも呼ぶ。
昨年、上田がMCを務めた「女が女に怒る夜」という番組への出演がきっかけで、現在のブレイクに繋がったウイカは、舞台役者から始まり、アイドルなどを経て、10年近くの下積み時代の末にオーディションを受けての出演だったことも明かし、その時に「初めてひな壇に座った」とも話す。
ウイカ流、キャッチにあったときの“超ポジティブ”な対処法
そんなウイカは、番組出演前によく行われるアンケートを「ADさんが嫌気さすくらい」書き込むという。回答枠をはみ出すくらい書かれた実際のアンケートをもとに、番組を進めていく。
「周りから変わっていると言われるところがあれば教えてください」という質問に、ウイカは街でキャッチにあったときは自分を知っているかを相手に尋ねて、知らなければその場でSNSの登録をさせる、と回答。「1人フォロワーゲット」と言うウイカに、有田は「ポジティブ」と感心する。