今年で11回目を迎える「ミスヤングチャンピオン2020」(秋田書店)決勝進出プレスイベントが7月4日に都内で行われ、進出者20人のうち15人が報道陣を前にグランプリに向けてアピールした。
4月より行われてきた予選上位15人に、同コンテンスト史上初めて行われた敗者復活戦で勝ち残った5人の計20人が、8月30日(日)まで行われる決勝で争い、グランプリ決定イベントに進む8人を決める。
予選を2位で通過した香月わかなは「主にレースクイーンとして活動していて、今年で4年目になります。グラビアは初挑戦です。こういった投票のミスコンに参加するのは、人生で2回目です。1回目はフォロワー0人の状態で挑戦しました。惨敗でした。5年の時がたって、今はたくさんの仲間がいます。いつかリベンジをしたいと思っていて、今回は仲間と一緒にグランプリを取りたいと思います」と、グランプリへの強い思いを吐露。
「レースクイーン業務で(このコンテストの)撮影会に2回出られない予定だったんですけど、コロナの影響で(レースには)行けなくなりました。レースに行けないことは悲しいことなんですけど、そのめぐり合わせをチャンスととらえて、何も言い訳はできない状態なので、全力を出して必ずグランプリを取りたいと思います」と語った。
また、予選3位の戸奈あゆみは、「芸能界でのお仕事の幅を広げたいと思い、このミスヤングチャンピオンに応募させていただきました。ファンの方の応援のおかげで決勝に進ませていただけたので、決勝もファンの方とともにグランプリを取れるように頑張っていきたいと思います。いろんな方に応援していただきたいなと思います」と、この日参加したメンバーで一番の笑顔を見せてアピールした。