大野智、ヒロシへの愛を告白「俺にできる何かでヒロシさんを癒したい」
7月4日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)では、大野智がヒロシからソロキャンプを学ぶ企画の第二弾を放送。大野がソロキャンプにハマっている状況が露わになった。
前回は緊急事態宣言下だったこともあり、建物の屋上でソロキャンプを行ったが、今回は自然の中で行った。屋上の時点でソロキャンプの魅力に引き込まれていた大野は、ヒロシのギャグを真似しながら「前回のロケのあとから、ランタンを3つ、いや5つ買っちゃいました、サトシです」と告白。ヒロシが「ランタン5個!」と驚くと、大野は「ハマったんですよ!」と言い、ヒロシがキャンプの模様を紹介するYouTubeチャンネルも視聴していて、あれこれほしくなってしまったと話す。
そんな中、自然の中でのキャンプをスタート。ヒロシはまずベースの作り方を大野に教える。通常はテントを使うが、大野のために上級者向けのタープを使った方法をレクチャー。ただの一枚の布であるタープだからこそ、いろんな張り方ができるという。
ヒロシに教えてもらいながらベースを完成させた大野は、「最高っすね」と喜び、「川の音がいいな」と、近くを流れる川音に耳を傾け「音楽とかいらないんだよな」としみじみ。
続いて、自然のものを使った焚き火に挑戦。薪割りから始め、周りから枯れ葉を集め、火つけを行う。自然のものなので、雨で湿っていたりして、なかなかつかない。15分かけてようやく火がつくと、大野は笑顔で「やった~」と声をあげ、大変だったものの「ついたときは感動してる」と喜びを表現した。
その火を使い、枝を使って自分で作った焼き場で、ベーコンを焼く。大野はベーコンが焼けるのを見ながら「興奮しとる」と、気持ちの昂りを隠せない。焼きあがったベーコンを食べると、声にならない表情を見せたあと「感動しちゃった」と言葉をもらす。大野は追加のベーコンを焼きながら「釣りを超えそう。もう同じくらいかな」と、2回目にして、1番の趣味である釣りと近い感覚になっているという。