井ノ原快彦、キャプテンとして“特別な布陣”を牽引「リアルな気持ちでぶつかっていけたら」<24時間テレビ>
8月22日(土)~23日(日)に放送される「24時間テレビ43 愛は地球を救う」(日本テレビ系)の制作発表会見が、7月6日に都内で開催。メインパーソナリティーの井ノ原快彦(V6)、増田貴久(NEWS)、北山宏光(Kis-My-Ft2)、重岡大毅(ジャニーズWEST)、岸優太(King & Prince)、24時間テレビサポーター・徳光和夫、総合司会の羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサーが登壇し、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにリモートで行われた。
メインパーソナリティーはグループ、そして世代を超えた今回の「24時間テレビ」のための特別な布陣になる。
2015年に続き3回目のメインパーソナリティーとなる井ノ原は、キャプテンとして他のメンバーを引っ張ることになるが、「この5人で何か仕事をすることはなかったので、『24時間テレビ』っぽくなるか不安だった」とこぼすも、「徳光さんたちとお会いして、このお三方の力をお借りして、24時間っぽくなりました」と照れ笑い。
44歳の井ノ原を筆頭に、30代、20代と世代の違うメンバーがグループの垣根を越えて集まったが、「それぞれのリアルな気持ちでぶつかっていけたら」と意気込み、「きれい事なしでしゃべってくれそうなメンバーなので」と期待を。また、緊張してオープニングのあいさつで早口になってしまった岸にツッコみ、「本当に楽しんで」と笑顔で声を掛けていた。