サンドウィッチマンが指定したお題でEXIT、ミルクボーイらが漫才を、かが屋らがコントを披露
サンドウィッチマンがMCを務める「ネタの間にお題をはさめ!ネタサンドSP」(夜11:15‐0:05、テレビ朝日系)が、7月11日(土)に放送。サンドウィッチマンが、収録を終えた感想や番組の見どころなどを語った。
本番組は、サンドウィッチマンが決めた“具(=漫才のお題ワードやコントの設定)”を新進気鋭の芸人たちがネタに“サンド”して(=登場させて)披露するバラエティー。漫才ブロックとコントブロックに分かれ、計7組の芸人が参加しバトルを繰り広げる。
今回、漫才ブロックには、EXIT、すゑひろがりず、ミルクボーイ、四千頭身が、コントブロックにはかが屋、ゾフィー、ハナコが登場する。
漫才ブロックでは、サンドウィッチマン・富澤たけしが考えた“ボケワード”を3つ、伊達みきおが提案した“ツッコミワード”一つをネタの間に“サンド”するよう、発表。その具を最もおいしく(面白く)挟んだ芸人に“ベストハサミスト賞”として賞金が贈られることが告げられると、出場者たちはがぜん、やる気に。
EXIT、すゑひろがりず、ミルクボーイ、四千頭身の4組は、それぞれ驚きのやりとりや工夫を凝らした展開で設定ワードを絶妙に挟んでいく。
しかし、富澤が指定したボケワードに「難しかったですよ!」、「どうネタに組み込むか苦労しました!」と抗議が続出するまさかの事態に。
そんな中、個性豊かな4組の出場者は同じ“具”をどう“サンドウィッチ”してくるのか期待だ。
また、コントブロックでサンドウィッチマンが指定した“具(お題)”は、コントとしては定番ともいえる設定だが、伊達は「実は、意外とやりにくいはずなんだよね」と分析する。
そんな“定番なのにやりづらい?”シチュエーションにかが屋、ゾフィー、ハナコが挑み、熱いステージを展開する。
7月11日(土)夜11:15‐0:05
テレビ朝日系にて放送