国分太一、幼少期のユニホーム姿に「もう“伝説の男”になっている」
小泉孝太郎と国分太一の「幼少期伝説」は?
「幼少期伝説」というコーナーで、野球のユニホームを着た幼少期の写真を披露した国分は「阪神タイガースのユニホームを着ながら西武ライオンズの帽子をかぶっている時点で、もう“伝説の男”になっているんじゃないかなと思うんですけどもね。その時のポーズが、バット持っているんですけどバントの構えっていう。小学生にもなってない子がバントのフォームはしないんじゃないかなって…」と幼少期のエピソードを語った。
一方、小泉は「ちょっと恥ずかしい話なんですけど…大人が晩酌する時の酒のさかなが子どもの頃から好きで(笑)。『あ、こいつは酒飲みになるな』ってみんなに言われたぐらい…本当にそうなりましたからね。銀杏とかへしことか塩辛とか…」と話した。
すると、国分は「へしこ、食べたの?」とびっくり。続けて小泉は「そういうちょっとしたつまみがお酒を飲むはるか昔から好きでしたね」と笑顔でコメントした。
番組の見どころは?
最後に、番組の見どころについて聞かれた小泉は「スポーツでしか味わえない感動だったり素晴らしさっていうのが絶対あると思います。この番組にもそのスポーツ選手の魅力がたくさん詰まっているので、その気持ちをこれからも多くの人と共有していきたいですね。そして1年後、東京オリンピックが開催される時に、みんなと『スポーツって素晴らしいよね』『オリンピックって素晴らしいよね』っていう気持ちを一気にさく裂させられる時が来ることを、本当に切に願っています」と述べた。
そして、国分は「オリンピックに出場する選手たちに、僕的には金メダルを望んでしまうけれども、参加するまでにいろいろな人生を送り、経験があって、やっとご褒美のように来るメダルっていうのもあると思うんです。そんな表だけではない人生を番組で見ることができました。この番組を見てもらえたら来年のオリンピックも、もっともっと楽しめるのではないかと思います」とアピールした。