庄司智春のSNSギャグリレーは迷惑だった? 若手芸人が「めっちゃ嫌がってます」と直訴
7月15日放送の「水曜日のダウンタウン」(毎週水曜夜10:00-10:57、TBS系)に品川庄司・庄司智春が出演。庄司が発案したSNSリレーの顛末(てんまつ)が追跡調査で明らかになった。
この日の放送では「SNS上のリレー、最後うやむやになる説」を検証。
コロナ禍の外出自粛中、SNSでは自宅でできる「○○リレー」「○○つなぎ」などの投稿も数多く見受けられた。
説のプレゼンターとしてスタジオに登場した庄司は「(リレーを)はやらせたのが実は僕なんです」と言い切り、自身が発案した「ギャグつなぎ」の投稿を紹介。
このリレーは3月27日に「マッチョ売りの少女」という庄司のギャグ動画でスタートしたものの、その後の展開があやふやだったため番組で追跡調査を実施した。
投稿初日はおよそ1時間に1人というハイペースでリレーが続き、庄司→ワッキー(ペナルティ)→小島よしお→ちゅうえい(流れ星)→篠宮暁(オジンオズボーン)→サンシャイン池崎→バイク川崎バイク→R藤本→佐久間一行らが参戦。
「ギャグつなぎ」のバトンは初日で13人目、翌日には28人目に渡り、好調な滑り出しを見せた。
7日目に俳優の菅田将暉も参加し、10日目には東野幸治が伝説のキャラクター「放課後電磁波クラブ」のS極くんに扮(ふん)するなど、「ギャグつなぎ」の注目度もヒートアップ。
12日目の4月7日には7都府県に緊急事態宣言も発令される中、「ギャグつなぎ」は順調にリレーを継続していた。