貫地谷しほり、主演ドラマで髪をバッサリ!“女優人生”最短ヘアに「とても爽快」
貫地谷しほりが、8月24日(月)放送の「警視庁遺失物捜査ファイル」(夜8:00-9:54、テレビ東京系ほか)で、主演を務めることが分かった。
同ドラマの舞台は、落とし主が現れない遺失物を管理する“警視庁遺失物センター”。ずば抜けた記憶力と観察力を駆使し、落とし物を持ち主に返すことにこだわり続ける鈴村ヒソカ(貫地谷)が、遺失物の“声”を聞き、殺人事件を解決する異色の刑事ドラマだ。
警視庁捜査一課の刑事・田所浩介役に渡辺いっけい、その部下・白川圭吾を尾上松也、ヒソカの祖父を宇崎竜童が。また、謎の失踪を遂げたルポライター・木下裕司役に山中崇、木下の彼女でデコアーティストの松本郁美を板野友美、さらに元捜査一課刑事で、わけあって遺失物センターに来た山之内三郎役で松重豊が出演する。
役作りのために髪をバッサリ切った貫地谷。「小学生以来の長さ、とても爽快です」と、女優人生“最短”ヘアスタイルになったことを明かした。そして、「朝ドラ(ちりとてちん)でお父ちゃんだった松重豊さんとの共演も、とてもうれしく楽しいものでした。少し変わったバディ?もの。彼女がなぜそこまで落とし物にこだわるのか、ぜひご覧いただきたいです」とアピールした。
8月24日(月)夜8:00-9:54
テレビ東京系ほか