「私たちの世代が架け橋になっていいチームを」上村亜柚香がSKE48 チームS副リーダーに就任
7月19日、名古屋・栄にあるSKE48劇場で配信限定のチームS「重ねた足跡」公演が行われ、同公演内で上村亜柚香のチームS副リーダー就任が発表された。
同公演には石黒友月、上村、北川愛乃、坂本真凛、野島樺乃、松本慈子が出演し、冒頭の「Gonna Jump」「手をつなぎながら」「Innocence」「強がり時計」の4曲は、SKE48公式YouTubeチャンネルで無料配信が行われた。
そして、セットリスト最後の「遠くにいても」歌唱後、リーダーの松本が「大事なご報告をさせていただきたいと思います」と切り出すと、上村の副リーダー就任を発表。
上村は「不安な部分もあるんですけど、任されたからにはしっかり副リーダーという役目を果たしていきたいなと思います。チカさん(松本)と一緒にすてきなチームSを作っていけるように頑張りたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。
公演終演後の「アフタートーク配信」では、事前に発表を聞かされていなかった石黒が「(卒業発表かと思い)ビックリして隣の真凛を見たら同じ顔してた」と、発表の瞬間を笑いながら振り返ると、坂本は「後輩にも優しく接してくれて、後輩としても話しかけやすいしうれしい」と、上村の副リーダー就任を喜んだ。